近年の気温上昇や豪雨災害などの異常気象は、地球温暖化が原因と言われています。この地球温暖化を防ぐには、私たち一人ひとりが大気汚染や CO2の削減に向けた活動が必要となります。 そこで、皆さまの作成する印刷物において、有害な物質を排出しない環境にやさしい「水なし印刷方式」を採用することにより、環境保護活動に取り組むことができます。 また、水なし印刷にカーボン・オフセットを組み合わせることにより、より積極的な CO2削減活動に参加が可能となります。 このように、水なし印刷への取り組みは、皆さま自身が自動的に環境保護活動にご参加いただける仕組みとなります。
今では、企業や個人が環境保護活動に取り組むことは、当然であり社会的な責任となっています。この社会的な責任を果たした証明として、水なし印刷で作成された印刷物には、バタフライロゴが紙面上に掲載可能となります。このバタフライロゴは、環境保護印刷の代名詞と言えるロゴマークであり、このマークを印刷物に掲載することは、企業の環境保護に対する積極的な姿勢を示し、環境保護活動のステータスとなります。
バタフライロゴ
掲載例
カーボン・オフセットとは、印刷物製造時に排出される CO2排出量を実質ゼロにオフセット(相殺)する 仕組みで、この取り組みは、環境省・農林水産省・経済産業省など国が認証する制度となります。 水なし印刷に加えて、このカーボン・オフセットを利用することにより、皆さまの印刷物にさらなる環境的付加価値が高まります。
カーボン・オフセットされた印刷物には、オフセットされた CO2排出量が記載されたバタフライロゴが 付与され、印刷物に掲載が可能となります。
バタフライCO2ロゴ
(CO2排出量記載)
掲載例
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