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2016年11月17日

バタフライマークの付いた「広報たかまつ」(香川県高松市)が、10年間で3,400万部に達する

 高松市と聞いて思い浮かべるのは、800年前、源平合戦があった瀬戸内海に浮かぶ「屋島」、日本三大名園を凌ぐと言われる「栗林公園」、独特の技法で生み出される色彩豊かな「香川漆器」、今や全国で愛される「讃岐うどん」、四国の政治経済の「中心都市」などなど。
高松市は、まさに、都市的利便性と自然的環境を享受できる魅力的なまちで、何度でも訪れたいまちである。                     (高松市全景)
takamatsucity.jpg空路にしろ、鉄道にしろ、一歩、高松に足を踏み入れた途端に、高松市が推進する「歴史、伝統、文化、自然を融合させた活力にあふれた創造性豊かな瀬戸の都・高松」を実感できる。 現在、高松市は、持続可能なまちづくりを進めるため、文化芸術、産業振興、農林水産、観光、スポーツ振興、環境保護とあらゆる分野で、「創造都市」の推進に向けた施策が目白押しである。
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高松市広聴広報課の発行する「広報たかまつ」は、市民との架け橋として月2回、年間24回、一回あたり、約143,000部が発行されている。この「広報たかまつ」には、2007年4月15日号から「バタフライマーク」が採用されている。       「広報たかまつ」は、高松市の環境方針を広く市民にPR・告知する意味もあり、「バタフライマーク」は、新日本印刷(株)からの提案で採用された。    すでに10年間3,400万部の「広報たかまつ」に、バタフライマークが付いたことになる。
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「広報たかまつ」の最新刊の 11月15日号は、11月23日に、 オープンする「たかまつミライエ」 が特集されている。この「たかまつミライエ」は、すべての子どもたちが限りない夢と理想を持ち、健やかに成長していくために、子どもを主体した、子どものための事業施設であると同時に、子どもを中心に幅広い世代の人々が交流できる施設である。 まさに、高松市が目指す「創造都市」、「コンパクトで持続可能なまち」を実現するための絶好の施設である。
高松市のあらゆる面での社会的環境改善への貢献は素晴らしいものであり、今後も更なる高みを目指して活動されることを確信している。