株式会社アイカ(社長・渡邉照雄氏)は昨年6月に導入して実施していた、世界初の四六全4色機でのイージックスLED-UV装置での運用を公開発表した。新しい運用技術であり、その適正材料のチューニングを重ね、自信を持てる製品レベルを維持できるようになり、満を持しての発表であった。
その効用は大変素晴らしいものがある。水なしパウダーレス速乾と言う特性をうまく引き出し、新人オペレータでも6ヶ月で印刷操作ができるようになるとする。
また、パウダーがなくなり、工場環境の清潔度が上がり、粉がない刷り本となるため、印刷物品位も格段に向上してくれる。
既設の機械にLED-UVを後付して水なしで運用する・・・大変、理にかなったな運用法である。
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