(日本WPA 田畠会長)
日本WPA田畠会長のインタビューが日本WPAのSDGs方針(プリテックニュース9月5日号) に掲載された。
インタビューの中で田畠会長は、「日本WPAは環境に優しい団体として、2017年、SDGsへの取り組みを宣言し、17のゴールの中から、貢献できる目標に向けて言うことになりました。
水なし印刷が可能とするSDGsへの取り組み内容の選択に当たり、17のゴールは、必ずしも自然環境の保全に関するものばかりではなく、むしろ目的は、我々の経済や社会の持続的な発展を目的としており、貧困や経済格差、差別などをなくしていこうとする主旨を強く感じました。」と述べている。
記事に中では、ゴール3「すべての人に健康と福祉」、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」、ゴール6「安全な水とトイレを世界中に」、ゴール9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、ゴール15「陸の豊かさも守ろう」等の貢献項目について詳しく語られている。
日本WPAのSDGsへの貢献に関しては、https://www.waterless.jp/jwpa/jwpa_sdgs/(SDGsから見た水なし印刷)に詳細な解説が掲載されている。