10月8日、幕張メッセの国際会議場で開催されたエコメッセ2018inちばには、親子連れの来場者が非常に多く、合計1万人異常が来場した。
メインテーマは「ちばから発信 SDGs」で、100団体以上がSDGsの目標達成に貢献する様々な取り組みを紹介していた。日本WPAは、日本WPA制作の「エコかるた」での「かるた取り大会」を行ったが参加者が途絶えることはない盛況であった。水なし印刷及びバタフライマークに対する認知度の向上に寄与したといえる。
会場では、環境問題に対する市民レベル取組が数多く紹介されたのに加え、SDGs吹奏楽団の演奏会やエコカーの試乗会、食育イベントなど、盛りだくさんの内容で、しかも手作り感が溢れるあふれるイベントであった。