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2017年06月13日

環境印刷ブランドとしてのバタフライマーク

日本WPAの登録商標となっているバタフライマークは、1993年シカゴで非営利団体のWaterless Printing Associationが結成された後に誕生した。
2002年に日本WPAが任意団体として発足時に、日本で商標登録され、以来、環境印刷のシンボルマークとして広く認知されるに至った。butterfly2.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
バタフライマークには、会員個別のPINを割り当て厳格な管理もとで使用されている。企業の発行するCSR報告書の大部分にはバタフライマークが付き、環境保護印刷のシンボルとして浸透している。
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ニュープリンティング(株)の月刊誌であるプリンテックステージで、バタフライマークの由来であるオオカバマダラの紹介を含め、日本WPA会員各社のバタフイマークのブランド化に取り組む活動を詳しく取り上げている。
詳細は、ここプリンテックステージ6月号をクリックしてご覧ください。