(株)光文堂は、1月25日と26日に新春機材展「PrintDoors2017」を開催した。PrintDoorsは、毎年1月に開催している総合印刷印刷機材展で、今回は出展社数150社、370小間と過去最大となった。
光文堂からの7新製品の展示に加え、多くのメーカー、ベンダーの協賛出展があった。会場は熱気に包まれ、各小間では活発な質問が飛び交い、商談の進んでいるようであった。
広光印刷(大阪府和泉市 藤井芳明社長: https://www.koko-printing.jp/)は、印刷会社の「コラボレーション展」に出展した。
広光印刷の藤井信次取締役(中央)
印刷から発送(外国を含む)までの内製化を確立しており、輪転機の大量印刷から、枚葉期の多種少量印刷まで、「365日24時間エキスプレス」として、あらゆる注文に応える体制を、来客者に力強くアピールするとともに、日本WPAが制作した「エコかるた」を活用しながら、水なし印刷の高品質、環境配慮印刷を訴えていた。
日本WPA制作「エコかるた」(ご用命は日本WPA会員会社まで)
コラボレーション展には、他の会員会社の(株)アイカ、竹田印刷(株)、(株)山田写真製版所が出展し、多数の来客者を集めていた。