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展示会

2016年10月22日

アインズ株式会社は、「人と地球に優しいコミュニケーション」をコンセプトに「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」に出展

「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」は、環境と経済の両立」を基本理念に、環境産業の育成振興を図るB to Bに特化した見本市として、10月19日〜21日まで、滋賀県長浜市の長浜バイオ大学ドームで開催された。1998年の初開催から19回目を迎え、292社・団体が出展し、来場者は35,000人にのぼった
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地元滋賀県の日本WPA会員のアインズ株式会社(滋賀県蒲生郡:大森七幸社長http://www.shiga-web.or.jp/eins/index.html)は、毎年この見本市に出展しており、今年度は、「人と地球に優しいコミュニケーション」をコンセプトにECO(Ecology)&UCD(Universal Communication Design)製品の展示を行った。eins1.JPG
ECO製品として温室効果ガス排出権付き水なし印刷[グリーンアイ]、琵琶湖環境保全寄付金付印刷用紙[びわ湖環境ペーパー]、購入者とアインズが共に緑の募金をする[エコカレンダー]が展示されていた。eins5.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像eins2 (2).JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
また、UCD製品として、訪日外国人や障害のある人が、指差し・筆談で使用できる[コミュニケーション支援ボード]、刃物無しでひっぱるだけで開けることのできる封筒[楽ぷる封筒]、フォント、色彩を適切に使用し、読みやすい情報量にコントロールできる[情報の見える化]などが展示され多くの注目を集めていた。
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長浜市は、羽柴秀吉が整備した長浜城の城下町として発展してきた滋賀県北部の中心地である。会場の長浜バイオ大学は、この長浜市に、2003年、日本初のバイオ・生物系の単科大学として開学し、科学誌「ネイチャー」に掲載される研究論文の本数では私学で9位(2017年度版大学ランキング)で高水準の研究成果を誇っている。