新日本印刷の出品ブース
エコプロダクツ2014展は本日無事終了した。総入場者数16.17万人で昨年より、4.7%減となったが、誤差範囲内とも取れる。国内で最大級の環境展示会であるが、大変中味の濃い環境イベントであった。我が協会の会員、DNPペンギンを前面に出している大日本印刷(株)、カートン缶を訴求する凸版印刷(株)は毎回出品されている常連様である。新日本印刷(株)は品質検査装置、検版システム、DTPの画像修正を訴求され、合わせてCFPマーク・バタフライマークでエコ推進を訴求されていた。西川コミュニケーションは初出品であったが、粘着紙のない粘着ラベルなる新製品が売りであった。
ライスインキのサンエー印刷も常連の出品会社である。協賛会員では、高感度UVインキを訴求されたDIC株式会社、東洋インキ、T&K TOKAが出品されていた。
我々(一社)日本WPAは株式会社久栄社、精英堂印刷株式会社、株式会社日精ピーアール、ホクトコーポレーションが共通ブースを設けて出品した。
鳩山元首相の来場を受けたわがブースでの一コマ
簡易クイズで集客をはかったが、3日間で780人のご応募、受付をいただき、その景品は完売することができた。
皆様のご来場、誠に有難うございました。