大日本スクリーン製造(株)様がサポートされている、Ladybirdクラブの機関誌「bird’s‐eye」20号に我が事務局長のインタービュー記事が掲載された。米国印刷界の最近の動向につき、調べ上げた内容が網羅されている。
日本では全印工連がソリューション・プロバイダーと言う用語で未来の印刷会社の姿を描いているが、米国ではリーマンショック以降、印刷会社はMarketing Service Providerになれと、識者は言い始めている。一頃前までは、Print Service Providerという姿が描かれていたが、インターネットの時代になり、単なる紙印刷だけでない、グラフィック資産の活用と言う意味で、Graphic Service Providerと言う姿に変更されてきた。
ところが、これだけでは飯は十分に食えない、もっと領域を広げようと言うことで、Marketing Service Providerと言う用語が標榜されてきた。
その具体的内容は、このpdf をご覧いただきたい。