「G7伊勢志摩サミットの乾杯酒として提供された日本酒「作(ざく)」の蔵元・清水清三郎商店より、今年の新酒の「作 新酒 純米大吟醸 SAKE NOUVEAU(2023BY)」が発売されました。清水清三郎商店は、明治2年に創業の老舗で三重県鈴鹿市に位置します。
主力商品の「作(ざく)」は、愛飲家の誰もが知るブランドですが、その評判は国内だけにとどまりません。イギリス、アメリカ、フランス、スペイン、イタリヤなどで海外で開催されるコンクールで最高賞の金賞受賞など、受賞のラッシュが毎年続いています。
一例として「KURA MASTER 2023」でプラチナと金賞を受賞しています。審査員全員がフランス人でソムリエ、酒類飲料のスペシャリスト、レストランのシェフなどで飲食業界のプロたちで構成され、ブラインドティスティングで審査されました
「作」の新酒のラベルは毎年変更されています。今年のラベルは、印刷時に全くVOCを発生しない3Wインキを用いて水なし印刷方式で印刷されました。VOCフリー印刷による環境配慮とともに、CO2削減、SDGs達成にも貢献したラベルとなっています。
に詳しく掲載されています。