2月15日から18日の4日間、東京ビックサイトで第4回パッケージ×デザイン展が開催されました。
パッケージxデザイン展は、食品や雑貨を中心に、化粧品・雑貨・家具・パッケージなど開発支援の商材が集まり、店頭で“売れる商品”のプロデュースをするパッケージ提案のための展示会です。
静岡県に本社を置く株式会社エヌエーシー(野口貴生社長:静岡県駿東郡:https://nac-1951.co.jp/)は、パッケージで伝えたい価値を実現するための素材、デザイン、加工などが集う中、“感動をデザインする Power of design”、”環境印刷 水なし印刷”の2つのメッセージを掲げ様々な製品サンプルの展示し、多くの来場者を集めていました。
株式会社エヌエーシーは、創業から70年を迎え、静岡の本社の外、東京や名古屋など8か所に拠点を持ち、パッケージの提案を軸に商品企画からデザイン、販売促進まで各分野のプロフェッショナルが様々な提案を提供しています。
パッケージに求められる価値が、内容物の品質を保持する、持ち運びやすいという目的のみならず、店頭で目を引くデザイン性、感染対策につながる抗菌性、使いやすい機能性、SDGsの対応への環境配慮など、多様化しています。その中でも環境に配慮したパッケージ印刷は重要性が高く、水なし印刷によるパッケージ印刷こそが時代が求める印刷方式です。