１２月８日（水）9日（木）10日（金）に、東京ビッグサイト[東ホール]で開催されるエコプロ2021に出展する。エコプロ2021は、「SDG Week Expo」の総称のもとに、持続可能な社会の構築をコンセプトにしたアジアを代表する環境の総合展示会である。
エコプロ2021は東２~3ホールを使用し、日本ＷＰＡは東２ホール（2-064）で出展し、水なし印刷の環境性能や日本WPAの活動紹介を行う。COP26で、1.5℃目標が今回、共通の認識となり、地球温暖化防止対策としてカーボンンユートラル・脱炭素は、誰もが意識し。貢献すべきテーマとなっている。
日本WPAは、2009年より、印刷物の製作において二酸化炭素排出量を実質ゼロにするカーボンオフセットに、先駆的に取り組んできた。既に、カーボンオフセットしたCO₂は、7,530トンを超えている。日本WPA会員企業様から提供していただく、多彩で豊富な印刷物を展示し、水なし印刷から始める脱炭素経営を広く訴えていく。
また、水なし印刷の環境性能を訴求し、環境活動の重要性を学んでもらえるよう「水なし印刷を採用し、抗菌処理をした折り紙」を使用した「折り紙イベント」を開催する。
是非、エコプロ2021に、そして日本WPAのブース（東2-064）への来場を期待しています。
