3月10日、11日の両日、PrintDoors2021 第57 回新春機材展がポートメッセなごやで開催されました。
今回のテーマは、『CATCH THE INNOVATION ~変革を掴もう~』です。急激な変化に直面した新たな時代を乗り越えていくために“変化を掴むことで、明るい未来を、自らの手で切り拓こう”との願いが込められています。
会員印刷企業として愛知県春日井市の(株)サンアート印刷(若園俊介社長)が出展され、検査体制、特色対応、鬼納期、水なし印刷での環境対応SDGsへの貢献という4つの特徴を来場者にアピールをされておりました。 (株)サンアート印刷は、1990年代から水なし印刷の採用開始し、菊半裁機を主力として全台を水なし印刷で運用しています。デザイン力のある若園社長のもと、企画から制作・製版・印刷・加工・配送までのワンストップサービスを提供しています。 特に土日の対応面で、他社と差別化できる納期対応を実施し、「鬼納期にカミ対応」「鬼は外注」と名付けて幅広い支持を受けています。