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2017年12月27日

ジャパンマーク(SDGs版)の提供を受ける

日本WPAは、「水なし印刷により環境配慮印刷を推進する」との理念のもとにSDGsの17の目標の達成に貢献するため、「日本WPA SDGs宣言」を、決定しましたが、この度、日本WPAに対して、ジャパンSDGsアワード運営事務局より、日本政府公認のゴロマークのジャパンマーク(SDGs版)が、提供された。
JAPANMARK1.jpgのサムネール画像
Japanmarksdgs.jpg
SDGsに関する日本政府の取組に関して、外務省から以下の発表があった。
 12月26日、午前10時20分から約25分間,安倍晋三内閣総理大臣は,菅義偉内閣官房長官,佐藤正久外務副大臣,他国務大臣等の出席のもと,総理大臣官邸において持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第4回)及び第1回「ジャパンSDGsアワード」表彰式がを開催された。
 会合では,2019年に,G20サミットやTICAD等を主催し世界の注目が日本に集まる機会に向けて,日本の「SDGsモデル」を世界に発信することを目指し,その方向性や主要な取組を盛り込んだ『SDGsアクションプラン2018』を決定しました。具体的には,同『アクションプラン』において,(1)SDGsと連動した官民挙げた「Society 5.0」の推進,(2)SDGsを原動力とした地方創生,(3)SDGsの担い手である次世代・女性のエンパワーメントを柱として掲げるとともに,政府による主要な取組を打ち出しました。